へええ
老舗の“手に取りやすい”日本酒
「こぴりんこ」を製造しているのは、幻の酒米「亀の尾」を復活させ、漫画「夏子の酒」のモチーフとなったことでも知られる久須美酒造(新潟県長岡市)。天保4(1833)年創業、日本酒マニア垂涎(すいぜん)の「清泉(きよいずみ)」を看板商品とする老舗の蔵が、遊び心ある印象の日本酒を発売したのは「日本酒に触れる機会がなかった人にも飲んで欲しい」(同社代表取締役社長・久須美賢和さん)という思いからであった。
「こぴりんこ」は、飲みきりやすくテーブルに置いてしっくりくるサイズにするため、300mlと日本酒としては小ぶりに。アートディレクター・浅葉克己を起用して、目を引くユニークなラベルのデザインとした。女性をイメージするひらがなの「こぴりんこ」と男性のカタカナの「コピリンコ」の2種がある(中身は同じ)。
お酒の漫画読んでみたい。。
ここのブランドのお酒、他のもラベルがすごいかわいい!
成城石井に4種類くらい並んでる絵が良かった。ジャケ買いしたくなる。でも味も究極とはお見それしました。。
味
淡い味わいこそ忘れえぬ本物の味だと言う〝妙味必淡〟の言葉をそのまま現す、美しく清々しく味わい深い美酒。日本酒を心から愛する蔵元が醸す入魂の一本!!
koizumipress
「妙味必淡(ひったん)」の酒
もちろん、日本酒としては通も唸らせる実力。小泉センセイは、「淡い味わいこそ、忘れ得ぬ本物の味」という推薦文を寄せているが、「燗して旨酒、冷やして美酒。本物の味わいを目指している日本酒です」(久須美さん)
やたらと、妙味必淡という単語がでてくる。。何それ。。
飲んだ感想
うま!
すっきり、雑味ゼロ
ほのかにお米の甘みのようなものが薫る。。
上善如水、じょうぜんみずのごとしとはこのこと?
そういうなまえのお酒あるけど、それよりもこっちのほうが全然上善
そっちのお酒の紹介で雪解け水のようなって書いてあるのちらっと目にしたけど、これがほんとそんな感じ。。
もう一杯いっちゃおか (一杯じゃなくいっぱいにならないようにしないと)。でももったいない
(2杯目)
キンキンではなく、ただ冷やした状態だと、やさしく穏やかで味わい深い感じに感じた。これもうまい。
飲んだことない銘柄選んでるとき一番楽しい。。
開けて飲むまでのわくわくどきどき感がすごい
うーん、ビールやら日本酒やら、色んなおいしいお酒飲めて幸せ。。
仕事頑張れるわあ