ビール86 ねこにひき

みえ。ニューイングランドIPA

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ポートランドのブルワリーとのコラボレーション。トロピカルフルーツを食べているような新感覚のビールです 。

麦芽とホップのバランスが絶妙なうまさ。ビール通も唸る極上の逸品です。

フレッシュなグレープフルーツの果汁を思わせる柑橘系の香りが華やかに広がります。ほど良いコクと甘み、クリーンな口当たりが心地よいです。モルトの味わいを穏やかな苦みが優しく包んで引き立て、さっぱりとした飲み応えの余韻を楽しんでいただけます。

 

ふんだんに使用した4種のホップが、よりジューシーな香りと風味を醸し出します。

白濁した外観とトロピカルジュースのようにフルーティーでジューシーな香りと風味、苦みを抑えた柔らかな飲み心地が特徴です。 そのフルーティーでジューシーな香り立ちにするために、今までとは考え方も全く異なる違ったタイミングでホップを贅沢に投入。その分苦味を抑えることにこだわり、他にない味わいができあがりました。

 

craftbeer-times.com

によると、ニューイングランドIPAまたはヘイジーIPAらしい

(どっちも同じものだったのか)

ューイングランドIPAとは、2017年ごろにアメリカのニューイングランド地方(アメリカ北東部のメイン州ニューハンプシャー州バーモント州マサチューセッツ州ロードアイランド州コネチカット州の6州を含む地域)で誕生した比較的新しいIPAのスタイルです。

従来のIPAと大きく異なるのは、原料に小麦やオーツを使用するため液色が濁っているのが特徴で、甘みが強くトロピカルジュースのようにフルーティでジューシーな味がします。

ニューイングランドIPAは “濁っている” ことが特徴で、「ヘイジーIPA」と呼ばれることがあるほどです。

 

公式の商品説明が本当すばらしいなあ

 

かんそう

濃いヘイジーIPA

強烈なグレープフルーツ感はない。

フルーティーさ、トロピカル感もそんなに感じない。

ホップ爆弾って感じで、ホップが濃い。

ホップの効き方が本格的な感じ。

苦味は少し感じられるが控えめ。

炭酸も弱め。

なのですっと飲める感じ。

後味は何もない感じ。

要するに、濃厚なホップジュースを飲んでるみたいな?

日本のビールでこういうのなかなかないなあ。

アメリカに出品した方がいいと思う(とっくにやってるだろうとは思う)。

リピート: なし(おいしいけどね。個人的にもっと炭酸強め、苦味強め、グレフル感強め、が好きなので^^)

体験としては面白かったです。ビール好きとの会話するときのネタとして。ネコのラベル、ホップ満載のニューイングランド/ヘイジーIPA