新潟、久須美酒造
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原料米には、農業法人「鹿島の杜」が栽培する地元(旧)和島村産の契約栽培米「越淡麗」を麹米に、亀の尾生産組合が栽培した(旧)和島村産の契約栽培米「亀の尾」を掛米に用いて、全量自家精米で50%まで磨き上げ、新潟県の名水三十六に指定される清冽な湧き水「酒屋の清水」を仕込水に、越後杜氏が丁寧に匠の技で醸し上げた本格吟醸酒の生貯蔵です。
フルーティーかつ、穏やかな香りが女性らしい優しさを演出、円やかな味のふくらみに心地好い酸味がほどよく調和し、清涼で透明感ある喉越しです。ライトでスッキリした飲み口は、初夏にとても飲みやい美味しさです。
■原料米:越淡麗(麹米)・亀の尾(掛米)
■精米歩合:50%
■日本酒度:±0.0
■酸度:1.3
■アミノ酸:1.0
■アルコール度:15%■発売:6月(年一回)
www.niigata-sa
一番は、精米歩合。
55%から50%になり、磨きからいうと「大吟醸」なのに、蔵元さんはあえて表示しておりません。
そして、使用する酒米すべてが「新潟県産米」になりました。
新潟県産米の越淡麗を麹米に、仕込みの8割近くをしめる掛米には、あの「幻の酒米」しかも契約栽培の「亀の尾」を使っています。
www.echigo-bishu.com
■規格 : 吟醸酒(大吟醸酒規格)生貯蔵酒
■香り : 和菓子のような上品な柔らかい香り
■味 : 程よいふくらみと切れの良い中口
税込み2200円
飲んだ感想
sakesake.comの文章が秀逸なので下手に何か書くより以下ほんとそう思います
「フルーティーかつ、穏やかな香りが女性らしい優しさを演出、円やかな味のふくらみに心地好い酸味がほどよく調和し、清涼で透明感ある喉越しです。ライトでスッキリした飲み口は、初夏にとても飲みやい美味しさです。」
フルーティ。まろやかで、少し酸味があり、すっきりしてて、おいしい。
いわゆるおいしい日本酒というのはこういうのなんだろう。
焼き魚とかをつまみにこれ飲みたいなーって思わせる。