ワイン36 Chateau Antugnac Closerie des Lys Pinot Noir シャトー・アントニャック クロズリー・デ・リ ピノ・ノワール

南フランス 

シャトー・アルトニャック クロズリー・デ・リ ピノ・ノワール(仏ラングドック産赤750ml)

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やっぱり美味しかった。嫌な酸味はゼロ。優しくて果実の甘みを感じるエレガントなお味。濃厚でジューシィな赤も大好きだけど、やっぱりピノが1番かもしれない。この価格でこの品質は、なかなか他で見つけれないんじゃないかな?と思います。

 

フルーツ感溢れる香り
色は透明感あり
赤系フルーツ全開の印象
ベリーっぽい甘酸っぱさ、軽やかさと程々のタンニン
華やかかつ軽やかだか薄っぺらい感じはしない
コスパピノって感じ
ラングドックのピノは初めてなので今後も攻めてみたい

 

ボルドー好きの私ですが,これはこれでいい。
気軽に,気取らず,香りも味もいい。
皆さんのレヴューよんで,おっしゃる通りって感じです。

おとなしいようで,ソワソワしている。
ジュースのようで,フワフワしている。
遠くに行きそうで,チラチラ見てくれる
そんなワインです。

 

典型的な上質ピノの味!?
そこまでピノノワールに詳しくはないので、知ったかなコメントはできないのですが、
しっかり目の酸味に、赤系果実が口からあふれ出すほどのジューシー感、そして商品紹介にもあったような出汁感、を感じられました。出汁感はさすがにブルには叶いませんが、価格を考えると素晴らしいことでしょう。

 

すいすい飲める
南仏らしくカジュアルなスタイルのピノ・ノワールだと思います。
ラズベリーやブルーベリーのようなチャーミングな香りと渋み穏やかな味わい。

 

美味しい
綺麗な酸が、心地よいワインです。旨みもあり。気楽に、飲めるピノ・ノワールです。

 

すごいジューシー
綺麗なルビー
透明度高くややシルキー
ラズベリーのようなチャーミングな香りが特徴的
口に含むとラズベリーの酸味と若い苺、チェリーの甘酸っぱさが感じられる

特に変なクセはなくジュースのように感じられた
だがこの若々しい瑞々しさはクセになる
暑い日のデイリーピノには最適

気分的に白ではないけど、赤も重たくて…そんな日に良い
ごくごく飲めてしまう。
夏場にちょっと冷やして美味しく飲みたい一本!

 

コスパ良好なピノ

2000円を切るピノは総じて地雷のイメージがありますが、こちらはコンパクトにピノの良さを抽出出来ていると思います。 

 

大人しくて目立たないけど、整った顔立ちの可愛らしい優等生

印象を比喩で書き表すなら、まさにタイトルのごとし。

正直言って、価格からそんなに期待はしていませんでしたが、フィラディスさんからの購入経歴もそこそこ長くなってきたなと思う中、そういえばお手頃価格なのに飲んだことなかったな…というくらいの思い付きと、送料無料のためのオマケ的位置付けで購入しました。

で、飲んでみてフッと浮かんだのがタイトルの印象でした。
こんな子、学年に1人くらいいませんでしたか?
なかなかその魅力には気付けなくて、でもふとしたきっかけで気付かされて、ハッとさせられる子。

 

下手な2,000〜3,000円のブルゴーニュより全然イイ。

飲んだのは2017。これはアタリ。

同時にフィリップ・ジャノの「ブルゴーニュ・ルージュ 2017」も開けたけど、値段や2日目の変化具合等を鑑みれば、リピートしたくなるのはコチラの方。

値段的な安さが功を奏しているのか、決してヤリ過ぎない節度のあるジューシイ感で、柔らかさはあるものの、クドさや鈍重さは皆無。3,000〜4,000円のブルゴーニュの代用品にはならないが、平日の普段飲みならコレで十分。近所の酒屋やコンビニで普通に売ってれば間違いなく何度も買ってしまう。

 

ピノ嫌いな人に飲んでもらいたいピノ的ポジション。

香りの強さ、味わいの重厚感は、温暖地域のピノ・ノワールならではの飲みごたえの良さ。

繊細さや上品さにややウイークポイントがありますが、あえて突っ込めばの話。

他のフィラディスピノ・ノワールが優れ過ぎているせいで、やや格落ち感はありますが、購入しても絶対に後悔しない1本です。

 

南仏のエレガントなピノ

コスパ抜群な、ちゃんとフランス然した正統派ピノです!
今回は抜栓直後から頂きました。

◯ブラックチェリーやラズベリー等の生果と、煮詰めたジャムっぽさもあり。スパイスも若干。
ピノが大切にすべき酸味と蒼さもちゃんとあり、これらが果実味と相まってノスタルジックなじんわり系の旨味を醸し出している。
◯ニューワールドのピノにありがちな過剰で不自然なべったり感は皆無。

千円台でフランス然した正統派ピノを買えるなんて、とてと幸せです!
確かに、ブルゴーニュのダレン辺りと比べたら陽性ですが、きちんとエレガントの範疇に居座りつつ、フレンドリーな要素も兼備してる言えるかと!

例えば、疲れが溜まってる水曜日に、「火照ったカラダに、ピノの酸味と果実味、エレガンスが欲しいけど、あんまり陰性すぎるのもチョット・・・」という時に、おあつらえ向きかと思います!

定番の一本になりそうです!

 

ピノ・ノワール クロズリー・デ・リ 2021 シャトー・アントニャック 赤Closerie des Lys Pinot Noir / Chateau Antugnac スピード出荷 | ワインショップ ドラジェ 本店

シャトーは2000年の初ヴィンテージでベタンヌ・エ・ドゥソーヴ誌に「極上のシャルドネ」という評価を受け、ワインアドヴォケイト誌でも「並外れた成功作」と高い評価を受けており、近年非常に評価が上がっているシャトーです。

 

素直な果実感は透明度が高く、繊細なピノ・ノワールの果実感を見事に表現しています。高い標高で栽培されるため、南仏でありながらもブルゴーニュを思わせるピノの美しさがいかんなく発揮されたワインに仕上がっています。

 

https://winelover-vinsan.com/red/france-red/langu-red/closerie-des-lys-pn19ch-altugnac/

美しく透き通るルビーレッド。僅かに紫色が見えるか?

ややフレッシュなストロベリーや木苺、胡椒などの爽やかなスパイス、華やかな花の香り。

スワリングすると、イキイキとしたストロベリーなどの赤系ベリー、華やかな花々、少しベリーのジャム、スパイス、リキュールなどの香り。

チャーミングさと、少しほっこりさ、艶やかな香りが同居しています。

口に含むと、控えめな酸味と甘味、渋味はごく僅かに感じる程度。

少し熟したストロベリーやフランボワーズなどの赤系ベリー、少し煮詰めた赤系ベリー、ハーブ、草っぼさ、ミネラル感のあるジューシーな味わい。

ジューシーな果実味のイメージです。浮足立つようなこともなく、落ち着きもあります。

全体的には少し熟した赤いベリーの印象で、少し煮詰めた感もあります。

フルーツの味わいをしっかりと楽しめる、美味しいワインです。

 

今回のシャトー・アルトニャックのクロズリー・デ・リ・ピノノワールは少し熟した赤いベリーのジューシーなイメージのワインでした。非常に美味しいピノノワールです。

 

Altugnac (Antugnac)(アルトニャック(アントニャック)) | 取り扱い商品 | 株式会社フィラディス(Firadis)

リムーのオート・ヴァレ地区の粘土石灰土壌と標高500mという高地の涼しい気候により、南仏でありながらブルゴーニュを思わせるピノの美しさが活きる。ブラックチェリーのフルーティさに黒いスパイスのほのかな香り。たっぷりと詰まった旨みやエキスに魅了される芳醇なピノ・ノワール

 

醸造・熟成
ステンレスタンクで発酵、バリック(50%)とステンレスタンク(50%)で6ヶ月熟成

 

La Closerie des Lys Pinot Noir(ラ・クロズリー・デ・リィ | Vinica 無料のワインアプリ

このワインはバックラベルに書いてあるとおり苺とブラックベリーのフルーティな香りが良く香ります。 ちょっとミンティもしくはシダーウッドの様な鼻に抜ける香りもあってお値段のわりにはなかなか良いです。 わが家のデイリー赤ワインの決定版ですねー ホントはイタリアに良いピノノワールがあればイタリアのワインにしたいんですけど、残念ながら私の知る限りのイタリアはピノノワール不毛の地で今まで美味しいと思ったピノノワールは無いんです。 あのワインの大地にも馴染まないぶどうがあるって、ワインぶどうって不思議ですねー。 このクロズリー・デ・リは後味の渋みに収斂味が無いので赤ワインの渋さが苦手な方も良いかもー

 

深みあるけど淡さ(?)もあるルビー色 粘性なし 香りがいいねえ タンニンも優しいし飲みやすい。

 

木苺やスミレのふんわりとした華やかな香り。微かに煙草。酸味を感じるがスムースなアタック。渋みがじわじわっと広がり酸味を押し消す。スパイシーな味わい。余韻にタンニンが残り、鼻から抜けるスミレや煙草の香り。 複雑味はないが分かりやすくアタリなピノノワール。香り、上品なボリュームはお値段以上。いやーー美味しい。美味しいわ。

 

いちごジャムの甘さとフルーティ、ブラックペッパーのスパイシー。やっぱ南のランクドックのピノだなぁと感じます、ぶどうの地から出るフルーティを感じます。

 

うっとりするような華やかな香り。味わいもうまみがたっぷり。余韻はタンニン多めでガッチリしている。これ2000円ならコストパフォーマンスは高い。安ウマピノ

 

いちごジャムの甘さとフルーティ、ブラックペッパーのスパイシー。やっぱ南のランクドックのピノだなぁと感じます、ぶどうの地から出るフルーティを感じます。

 

リムーのオート・ヴァレ地区の粘土石灰土壌と標高500mという高地の涼しい気候により、南仏でありながらブルゴーニュを思わせるピノの美しさが活きる。ブラックチェリーのフルーティさに黒いスパイスのほのかな香り。たっぷりと詰まった旨みやエキスに魅了される芳醇なピノ・ノワール

 

2400円

 

飲んだ感想(すべて冷やした状態)

1日目

んー、直近で飲んだピノと800円くらい値段差あるけど比べてしまう。

mcl33.hatenablog.com

こっちはピノ的な酸味が弱く、あまりおもしろくないなー

ベリー的な感じある。

ネット上のコスパの賞賛はよくわからなかった..

舌にのせるとピノ的な酸味と青さ/ハーブ感/草感(なんだろう、舌がピリピリ?する感じ)。

後味にスパイシーさがあってちょっと飲みづらいかも。

明日に期待。

 

2日目

1日目よりおいしく感じる。

酸味弱くなったけど、青さ/舌がピリピリする感じが和らぎ、飲みやすい。

デイリーワインのピノとしてはあり??

でも、自分がピノに期待してる酸味とフレッシュな感じは弱いので、これ買うならもうちょい出してドメーヌドラクロワ買いたいなという感じ。