コーヒー14 パプアニューギニア

kaldi

リンゴやプラムを思わせるジューシーな印象、まろやかな口あたりが特徴です。アイスコーヒーにすると爽やかさが際立ち、リフレッシュに最適な一杯に仕上がります。

 

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パプアニューギニアで栽培されるコーヒーは、アラビカ種が多くなっています。有名な銘柄は、シグリやキンデン、ギガバー。

 

パプアニューギニアコーヒーの味わいは種類によっても異なりますが、酸味が優しくフルーティな傾向と言えるでしょう。爽やかな後味なのにしっかりとコクが感じられ、スッキリとした味わいです。癖も少なく飲みやすいため、万人受けしやすい味わいかもしれません。

 

パプアニューギニアのコーヒーは、焙煎中でもフルーティで甘さのある香りを楽しめます。浅煎りから深煎りまで、どの焙煎度でも美味しく飲めるのも特長的。

 

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パプアニューギニアコーヒーの味は地域によって細かな違いはありますが、クセがなくコクがしっかり感じる優しい酸味が特徴です。

苦味も控えめで尖ったクセもないため、初心者でも飲みやすくまさに万人受けする味といえるでしょう。

香りは花のような甘さと、フルーティーなみずみずしさが感じられます。コーヒーが冷めた後にはより際立った甘酸っぱさがあり、香りの変化も楽しめます。

 

パプアニューギニアのコーヒーは、基本的にはどの焙煎度でも違った味わいを楽しむことができます。

その中で特におすすめしたいのが酸味とコクのバランスがよく、フルーティーな風味が楽しめる中深煎り(シティーロースト)です。

中深煎りにすることで酸味や苦味のどちらかの主張が強くならずに、パプアニューギニアの特徴である優しい酸味とフルーティーな味わいを楽しむことができます。

 

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パプアニューギニアのコーヒーには爽やかな酸味があり、とても飲みやすいという特徴があります。

しっかりコクが感じられるので、飲んでいて物足りなさを感じることもありません。

一口飲めばフルーティーな香りが口いっぱいに広がって、芳醇な香りを楽しむことができますよ。

 

飲んだ感想

良い香り、飲みやすくフルーティでほどよい酸味と苦み。

おいしい

しかも安い