タイビバレッジ
image/comment from
チャーンビール クラシック 330ml缶 | SANYO CO., LTD.
クセがなく、どんな料理にも合うフレッシュ&クリアな味。
味わい深く、フルボディでバランスのとれた風味をキープしながら、滑らかで飲みやすいビールです。
水:タイの地下200メートル以上の深さから抽出された水はミネラル含有量が少ないだけでなく、汚染物質の全く含まれない高品質の軟水です。
大麦:ヨーロッパ、アメリカから厳選輸入された大麦はチャーンビールの輝くゴールドの色味とフルボディのフレーバーを生み出します。
【レビュー】タイ チャーンビール:味の特徴とこんなひとにオススメ! - ファウンドビア! ビールで巡る世界旅行
強いカラメル臭
苦味はほのかで、コメと麦の合わさった甘味が強い
穀物のふっくら感を存分に感じる
味わいは日本のビールとまったく違ってかなり個性的。
副原料におコメも使っているためか、穀物の甘味がかなり強く感じられ
ビール単体だけでも、十分ボリュームを感じるつくりになっています。
そのため、甘めのビールが好きな傾向のひとに適したビールといえます
(さっぱりが好きなひとは同国のシンハーがおススメ)
タイなどの東南アジア諸国では、ビールに氷をぶち込んで飲むスタイルがよく見かけられます。
氷を入れることで、ちょうど良い感じに薄まるのでとても飲みやすい。
250円くらい
飲んだ感想
カラメル的な香りが強い
お米の独特の甘さがインパクトあり、余韻にも残る
ただすっきりという感じではなく、穀物の甘さのある個性的な味わい。
この辺、国民的ビールなのに個性的ってところが台湾ビール(金牌)に通じるところがある(台湾ビールは八角のインパクトがあるピルスナー)
上に引用したファウンドビアの人、良い感覚お持ちだなあ
記事の説明にすごい共感
アジア各国で国民的ビールに個性があって面白い(日本のビールはひたすらクリア/のどごし/辛口さだと思う。個性の少ない万人受け?の麦芽を使ってて、麦芽やホップの風味あまり出さないようにしてて、個性付けもしてない)
やっぱりタイのビールとなるとタイ料理食べたくなるんだよなあ