ワイン40 Montes Alpha Pinot Noir (モンテスアルファピノノワール)

チリ MONTES (モンテス)

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チェリー、プラムや花の香りに代表されるでエレガントなアロマ。強すぎない樽のニュアンスもあり、バランスが取れていて、フレッシュで優雅な味わい。余韻に紅茶などの複雑さも加わり、合わせるお料理の幅を広げてくれます。サーヴィスの適温は15〜17℃と少し低め。軽く冷やし目くらいがおすすめです。またボトルから直接注いでも、もちろん良いですが、飲む30分前に違う容器に移し替える(デキャンタージュ)方法もおすすめです。フローラルな香りがより一層感じられ、味わいも柔らかくなります。

上質なピノ・ノワールから造られる、力強い果実味と豊かなアロマが魅力の1本。

グラスに注ぐと活き活きとしたルビーレッドの色合い。熟したチェリーやラズベリーのような濃密な赤系果実のアロマに白コショウやスミレのような花のニュアンス。口に含むと、芳醇で力強い果実味と凛とした酸が滑らかなタンニンとバランスよく統合され、オーク由来の紅茶やシガーの香りが複雑性を与え、濃厚で香り豊かな余韻が長く続きます。2

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高品質ながらこの価格はチリのモンテスならでは。

海からの風と霧の影響を受ける冷涼なカサブランカ・ヴァレーや、冷たい海風が直接吹き付けるレイダ・ヴァレーは上質なピノ・ノワールが育ち、ブドウは果実本来の風味を維持するため、早朝の涼しい時間帯に手摘みで収穫。この価格帯では信じられないくらいの手間暇をかけ完成するワインは、ピノ・ノワールの凝縮した果実のアロマと深い味わいを感じられる贅沢なキュヴェに仕上がっています。生産量わずか2500ケースの希少なモンテス・アルファシリーズのピノ・ノワールをぜひお愉しみください。

Tasting Note
グラスに注ぐと活き活きとしたルビーレッドの色合い。熟したチェリーやラズベリーのような濃密な赤系果実のアロマに白コショウやスミレのような花のニュアンス。口に含むと、芳醇で力強い果実味と凛とした酸が滑らかなタンニンとバランスよく統合し、オーク由来の紅茶やシガーの香りが複雑性を与え、濃厚で香り豊かな余韻が長く続きます。軽く冷やして召し上がるのもお薦めです。食卓を囲みながら、ワインを開ければ、一気に華やかな雰囲気に。

enoteca

アルファ・シリーズは、彼らのフラッグシップ・ワイン。こちらは、ピノ・ノワールの凝縮した果実のアロマと深い味わいを感じられる1本。

-- staff review

赤い果実の甘酸っぱい果実味がしっかりしているので、春〜夏はちょっと冷やし目で、秋から冬は、煮込みやお鍋と合わせていただける、様々なシーンで活躍してくれるワインです。いちごやチェリーなどの熟した赤い果実の香りに、赤い小さな花のような可愛らしくもエレガントなアロマが重なります。酸味や渋みは穏やかで、ピノ・ノワールの果実味を存分に愉しむことができます。

イチゴ、ラズベリー、バラ、スミレの香り。1口飲んだ時に、豊潤なベリー系のの甘酸っぱさが顔を出します。まるでもぎたてのブドウを口にいれたかのようなジューシーさ。タンニンは優しく、果実味と酸味のバランスが上手くとれているので、赤ワインって渋いから苦手だなぁって思っている方にもぜひ、飲んで頂きたい1本です。飲めば飲むほどブドウの旨味が感じるワイン。

2000年前半頃にリリースされて当時飲んだ時は甘くて濃いスタイルのピノ・ノワールでしたが、今ではピュアでエレガントなスタイルに少し完熟した甘みもあって美味しいです。

まず、このお値段でこのクオリティがすごい！さすがモンテスです。華やかな果実味と、綺麗な酸。ブルピノに通ずるエレガントさを感じます。樽由来の甘い香りもありますが、全体的に引き締まった印象です。もちろん、ブルゴーニュのピノ・ノワールも美味しいですが、時にはモンテスのピノ、ぜひお試しください！

-- 口コミ

外観は鮮やかな紅色。落ち着いているが艶やかでもある。グラスに顔を近づけると、赤系果実の甘味を暗示する香りが主体。グリルした樽のニュアンスもあるものの、硬くはなく柔らかい印象。口に含むと、第一印象は口当たり良くフルーティー。お茶っぽいタンニンが果実味を適度に中和して、ピノらしいクールビュティーに。ただ、どことなく、そのあたりの所作にぎこちなさも感じる。しかし、余韻に到るまで、さまざまに表情を変えながら、充実した味わいを維持しつづける、さすがはモンテス。
初日の単体飲みでは、上述のとおり、少し調和を欠いている気がしましたが、二日目には単体でもしっかりフルーティーでフレンドリーなモンテスらしいピノに変貌していました。

ルビーレッド。香りはフレッシュで華やか。飲み口はフルーティーさあり酸味もしっかりある。

旨い！果実味と酸味がバランスしてます。
チリピノにありがちな凝集した果実味ではなく、ブルピノっぽい果実味です。初めてCaleraを飲んだときの感動再び。

華やかさと果実味の豊かさが魅力。少し冷やしめ(13~14度)で食事を初めて、メインで16℃くらいまで上がるように飲み進める楽しみもあります。ピノノワールを気軽な価格で楽しめる優秀なワインだと思います。

コルクからはあまり感じないベリーの香りが、注いでしばらくすると華やかに出てきます。ポテトサラダや厚めのベーコン、黒豆やシンプルな羊羹にも合います。酸味　渋味が少ないので　赤ワイン初心者の方にも良いかと思います。

ピノ・ノワールのワインを飲んで、これ程美味しいと思ったのはモンテス・アルファが初めてでした。それ以来何本か飲んでますが、印象は変わりません。香り華やかで味わい深く、上質な甘みが後口に残ります。

正直、ブルゴーニュのような繊細な果実味や酸は感じられません。しかし、凝縮したジャミーな果実味は、ブルゴーニュとは別ジャンルでも美味しいピノが有ることを教えてくれます。

Montes Alpha Pinot Noir(モンテス・アルファピノ・ノワール) | Vinica 無料のワインアプリ

色やや透明感のある赤ルビー色香り赤い果実ラズベリーストロベリーチェリーほのかにブラックペッパーのようなスパイシーな香り少しマッシュルームみたいな香りもするような… 芳醇な香り味わいとても滑らかスムースで柔らかなタンニン甘みがハッキリと伝わる果実味が強く酸も程よくありつつアフターにかけてタンニンを感じられワイン単体で飲み飽きない仕上がり。明るくも暗くもなれる果実味は明るく感じれる柔らかなタンニンや酸は柔らかく包み込む夜空にも思える

鮮やかなラズベリーレッド。粘性は強め。ラズベリーに熟したブルーベリー、ややハーバルな印象。生肉や、ベーコンのようなスモークのニュアンス。口当たりは強めで、香りよりも甘さが感じられます。酸が伸びやかで、緻密さを感じるタンニンに、後味に旨味や塩味を残します。ブルピノとは違うしっかりとしたピノで、ジャミーさもある程度ありますが、酸から冷涼さも感じられます。どこかやはりチリっぽさがあり、これがテロワールですね(^^)

モンテスアルファ　ピノ・ノワール香りは赤系、黒系が混在してます。割合で言うと赤系6(ラズベリー)黒系4(カシス、プルーン)　温度を上げるとバニラの円やかさと甘さも参入してきます。味わいで特筆すべきは上質で余韻の長い酸でしょうか。

3.5

2023/04/12

(2020)

サクランボ、ラズベリーといった赤系果実やバラの花の香りがグラスに注いですぐから立ち上ってくる。キャンディのような甘くチャーミングな香りも感じられる。一方で少し陰性な要素もあって、シダやコケのような森の下草のニュアンスも出てくる。酸は控えめで、香りほどに甘味はエキス感、旨みがしっかりあり、ミネラル感も感じられる。ダシっぽい要素もある。

想像以上に繊細＆香りも華やかで、夜桜を見ながら飲みたいな〜と感じました！カルディでセールでしたので、購入しました。 21vtで、アルコール14% ○おぉ、思ったより繊細！！香りも華やか！！ ○果実味は、完全に赤寄り。ピノには赤い果実味を期待したい自分にとって、嬉しい！ ○クランベリー、赤チェリー、桜の塩漬け（＝塩味＋スミレの花＋若葉の緑の抜け感＋樽由来のスモーキーさ＆紅茶）の様な風味。 ○ほんのり感じる塩味がワインの輪郭を形づけます。 ○酸の質感も、ギュギュっと押し付ける様なニュアンスですがしっかり立っており、ピノを飲んでいる充足感をもたらします。 ○4、5年前よりもエレガント系に寄った印象。ペアリングの間口も広そうですが、ワイン単体で楽しめました。やはり、冷やし気味のサーブから入るのがオススメです。チリピノらしい明朗さをベースとして、ブルゴーニュ風に仕立てたニュアンス。美味しいです。

★3.9 赤色ベリー系樽香もしっかりある。濃いルビー軽めの口当たり。優しい甘みがしっかりあり、酸味は程よく、甘みと酸味がバランス良く、タンニンは弱めで、すんごい飲みやすい

開けたてのボトルの注ぎ口からは、乳製品やチョコレートのような香り｡グラスに注がれると、苺やフランボワーズ､樽､赤系ベリー､バナナのような香りが感じられます。煮詰めた苺のようなテイストや樽､穏やかなタンニン､スッキリ感のある赤系ベリーの余韻が感じられます。