ワイン43 Cono Sur Single Vineyard Pinot Noir コノスル シングルヴィンヤード ピノ・ノワール

チリ

Cono Sur

シングルヴィンヤード - ピノ・ノワール

image/comment from official

チェリーや苺のジューシーな味わい。
エレガントでチャーミングなスタイル。

 

香りはチェリーやイチゴ、ラズベリーなどの赤い果実の凝縮された果実香と、カカオや紅茶の葉のようなニュアンスが感じられます。味わいは、香りにあるようなチェリーやイチゴ、ラズベリーなど赤い果実の甘酸っぱい果実味とふくよかなボディ、細やかなタンニンが楽しめ、エレガントな余韻が心地よく残ります。ミディアム~フルボディ。やや冷やすと果実味の鮮やかさが際立ちます。

 

コノスル シングル・ヴィンヤード ピノノワール - カリフォルニアワインとピノノワールのワイン通販はしあわせワイン倶楽部

【甘酸っぱい赤果実】 チェリーやイチゴ、ラズベリーの凝縮感のある赤い果実のアロマに、カカオや紅茶の葉のニュアンスを感じます。口に含むとアロマで感じた赤い果実が丸みのある快活な酸と混ざり合い甘酸っぱい赤い果実となって口中に広がります。細やかなタンニンにエレガントな余韻が心地よく残る、赤果実の広がる1本です。

 

ぶどう品種    ピノノワール 100%
熟成    フレンチオーク(20%新樽)にて11ヶ月熟成

 

シングルヴィンヤード | コノスルラヴァーズ

製法について

選果・除梗後、コールド・マセラシオンを行い、オープントップタンクにて発酵。定期的にピジャージュを行うことで香味成分や色素を優しく抽出する。フレンチオーク樽100%で11ヶ月熟成(内20%新樽、80%が1年使用樽)。

 

Cono Sur Single Vineyard Block No.21 Viento Mar | Vinica 無料のワインアプリ

久々にピノらしい香りのワインに会えました。初日が最も良く、だんだんと味が濃くなる感じ。

 

甘くて、嫌味なくするする飲めて美味しいです! フレンドリーでとっても美味しいです!

 

香りはカシス、バニラ 味わいも同様でアフターを木樽由来と思われるスパイス感と品種を実感する酸が締めくくってくれました。 2日目も黒系果実主体で1〜2割赤系が入ってきた感じがあります。木樽由来のスパイス感は消え、アフターは独立した酸を顕著に感じます。メンチカツをお供に飲みました。魚より肉に合うピノです。 4日目まで特に味わいの変化はありませんでした。最終日はヒレカツと飲みました。肉との相性はやはりいいです。 チリピノを続けて飲みましたが、最もお得感を感じたのがコノスルオーガニックですね。モンテスアルファと今回飲んだシングルヴィンヤードを1番比較したかったんですが、モンテスの方が香りや酸の質がエレガントに感じました。

 

コノスルのピノ。グリーンレーベルよりスパイシーさがあるか。正直このレベルでこの価格でピノ作られたら、どうにもならないと思う。レストランはこれ置いたら勝ちでしょ。

 

少しオレンジ色がかった濃いめのラズベリーレッド ラズベリーやブルーベリーの香り プラムやドライフルーツのような濃いめの香り 樽がそこそこ効いていてバニラの香りもある アタックはやや強め 陰干しぶどうのような果実味 穏やかなタンニン 輪郭を描くようなややシャープな酸味 個人的には樽が強めに出ている印象 もう少しシンプルでも良いかも とはいえ、それでも素晴らしいコスパ

 

香りは控えめ。イチゴやラズベリーの上品な香り。 甘みを伴って広がる果実実とチョコの雰囲気。鼻に抜けるバニラの香り。溶け込んだタンニンとほんのり優しい酸味が心地よい。 この価格で… 本当によく出来ている… 流石です。

 

色はチリのピノらしくとても濃い。向こうがなんとか透けるレベルのダークパープル。 香りも色合いから想像できる黒ベリー主体の香り。 出力は大きめでシダーウッド、タバコ、コーヒーの様なスモーキーなニュアンスも。 味わいもこれまた収斂性のある濃い味わい。黒葡萄をそのまま食べた感じの果実味に、わりかしシルキーなタンニンに、後味に若干のアルコール感。14.5%もあるので飲みごたえあります。

 

香りは甘さも少なめの甘酸っぱさ。あと青っぽさ?ほろ苦さ。飲んでみると香り以上に柔らかさと甘さが感じられる。度数の高さを感じない飲み口で美味しい。

 

紫がかったやや濃いラズベリーレッド。粘性はやや強め。 ブルーベリー、カシスを中心に若干コンポートしたような甘みを感じさせる香り、ラズベリーのようなチャーミングさを感じさせる香りもあります。また、紅茶、生肉、奥の方にトーストのようなニュアンス。 アタックやや強く、甘さはソフトですが香りに釣られて甘さを感じます。黒ブドウをかじったような豊かな果実の香りと味わいに次いで、なめらかな酸が追いかけてきます。タンニンはそこそこ感じ、まだちょっとこなれていないですが緻密な印象です。 アルコール感がちょっと強く、見てみると14.5%。結構度数高いですね。 余韻に心地よく香りが伸びつつ苦味を残し、コクを感じます。余韻は長めです。 この味わいで1700円程度ですか…cono surやはりすごい。ビシクレタに比べると、複雑味があり香りが繊細なように思います。

コノ・スル シングル・ヴィンヤード ブロック・ナンバー21 ヴィエント・マル ピノ・ノワール(2018)

 

飲み口は軽いが香ばしい。非常に爽やかだが、その土台には木や土のwildernessがある。 たまさか森で野いちごを見つけかじった喜びと案外甘くなかった複雑さ。 この値段で、これまで心地よく過剰に試されなくとも、その植物的複雑さを覚えるワインはそうそうない。 素晴らしい1本と思う。

 

2200円

 

飲んだ感想

1日目 常温で開封

チェリー イチゴ ラズベリーの香り

青くて若々しい酸味

カシス

アルコール度数が高い分の飲みごたえ(&重さ/辛さ)を感じられる