きょうと
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飲みやすさとバランスの良さが光る、古き良きアメリカンIPA
【味わいの特徴】
古き良きアメリカンIPAをテーマにし、飲みやすさと味わいのバランスが取れたクラシックIPAを作りました。少量のスペシャリティモルトがたくさんのホップを受け入れる土台をしっかりと支えるだけでなく、味わいにすっきりとした潔さを生んでいます。そして、クラシックホップの王道、カスケードがグレープフルーツなどの柑橘系の風味でしっかりとIPAらしさを演出。今年の春の気まぐれは、目立ちすぎたり、ひっそりと影をひそめるようなタイプではなく、あらゆるシーンにも合わせられるIPAとして、なかなか憎い仕上がりになっています。
かんそう
京都醸造のIPAは3つ目だけど、これも他のと同様、飲んだ瞬間に心地よい幸福感が訪れる。わかんないけどセロトニン ?放出されてるのではないかと。
ホップは十分効いていて(柑橘感がある)、それでいてピルスナー的なモルト感もあり、感動的に調和してる。控え目な炭酸がドリンカブル(ゴクゴク飲める感じ)になってる。アルコール度数は若干高めに設定されてるけど、アルコール度数高い(辛い/ドライな)感じは全然しない。
リピート : したいなあ。京都醸造なドメスティックにしてはちょっとお高めなので特別感あるときに買う感じ。