ビール142 COEDO ヤオコー130周年アニバーサリービール

川越、coedoブルワリー

image@自分で撮った

ヤオコーのサイトとかビールの公式サイトとかオンラインショッピングのサイトがない

なのでひさびさに自分で撮影してアップした

 

300円くらい

coedoの企業コラボを飲むのは2つ目。1つ目はcoopコラボで、最高のベルジャンIPAだった。これも期待

店頭のPOPより、最高にスッキリしてるとのこと

原材料: 麦芽(外国製造)、ホップ

アルコール5%

ピルスナー

 

飲んだ感想

coedoに似合わず、めちゃくちゃすっきりしてる。

ピルスナーって、ドイツ/ベルギーのだと麦芽の味強いけど、日本のだと麦芽感なくてクリアな感じで、ラガーっぽい。

coedoがひたすらクリアなラガーを作りました、って感じ。

近いのは岩手のDRAGON EYEのPILSNERとか、同系のすっきりピルスナータイプ。

ビール界隈での、上善水の如し、的な謳い文句が合うやつだと思う。

缶に書いてあるコンセプトは、日々の食卓がいっそう豊かになるように、ということ。

なので、日本人になじみ深いラガーで、どんな料理にもあうクリアなタイプを志向したということかなと思う。

coedo的な個性をどう発揮してくるか、というところが気になってた(ピルスナータイプは瑠璃があるけど、そっちはベルジャン系とかベルギービール系とかの繊細さと複雑さのあるかなり高品質かつ独自性の高いビールになってる)けど、これは個性消してクリアさとか飲みやすさを追求したように思える。

川越って水質すごい良いのか??って思うような、岩手のDRAGON EYEのPILSNER的な綺麗で透明なおいしさ。

これ料理なんでもおいしいんだろうけど、脂っこいものに合わせたいかもしれない。唐揚げとか油淋鶏とか。餃子もいいなー

個人的には個性的な味わいのビールが最近は好きなのでラガータイプはそうでもないんだけど、coedoはcoopコラボがめちゃくちゃよかったので、企業コラボ見つけたら即チェック。飲んでなるほどこういう感じかとのど越しも気になる感気分もすっきりした。