青森、八戸酒造
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お米の旨味をダイレクトに感じられる1本です。おりと絡むことにより、生原酒ながらもまろやかさを感じすっきりとした味わいとなります。
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11月になるとワイン業界ではノヴェッロやボージョレヌーボーなど新酒が解禁日を迎えます。
日本酒業界でも新酒の声がちらほら聞こえ始めます。
「陸奥のエース」青森県の「陸奥八仙」からも新酒の案内が届きました！
今回の商品は、ヌーボーと名付けられた、出来たてピチピチの新酒です。
早速撮影を終え、開栓して味を確認してみましたが、もろみタンクの炭酸ガスのような甘い香り、「陸奥八仙」らしいまったりとした味わいが広がります。
冬の酒蔵を見学した時に運が良ければ槽場で搾られたばかりのお酒を飲むことが出来ますが、あの時に飲めるお酒を瓶にそのまま閉じ込めたような印象。
かなり飲み応えのある新酒で、まさに「原酒」と呼ぶに相応しい新鮮さと濃さを持ち合わせています。
ワイングラスで飲んで頂くと香りの輪郭がよりはっきりとお楽しみ頂けます。
特定名称 特別純米酒
生/火入れ 生酒(加熱処理無し)
■甘辛：中間 ■原料米：華吹雪 ■精米歩合：麹:55% 掛:60% ■アルコール度数：16度 ■日本酒度：±0 ■酸度：1.8
comment from www.sake-kagiya.com
陸奥八仙の大人気酒「おりがらみ」。このお酒を呑んで先ず初めに感じる味わいは甘み！それも新鮮なフレッシュさを兼ねたフレッシュな甘みです。
もぎたての果実をそのまま丸かじりしたようなフレッシュな甘み。その中には白ワインにも通ずるような、爽快な酸を持ち、更なる旨みの飛躍。
1800円
陸奥八仙、日本酒の品ぞろえの良いお店で見るし、パッケージインパクトあるし気になってた。通年販売?のフラッグシップ買おうかなーと思ってたところ、季節感のある期間手限定的なものが売られていて、しかもおりがらみというなんかめっちゃよさそうやん！的なやつなので購入
飲んだ感想
これは、飲んだことのない日本酒の味がする。
青森という先入観/プラシーボ効果ありそうで失礼なんだけど、いやでもこれ青りんごの感じすごい。
sake-kagiya.comの「もぎたての果実をそのまま丸かじりしたようなフレッシュな甘み。その中には白ワインにも通ずるような、爽快な酸を持ち、更なる旨みの飛躍。」
これがまさに。
青りんごかじってる感じだし、白ワイン的な酸味と甘みある。
jizake.comの「かなり飲み応えのある新酒で、まさに「原酒」と呼ぶに相応しい新鮮さと濃さを持ち合わせています。」の面も分かる。自分の言葉で述べるの難しい。でもそういう感じ。
陸奥八仙は色々出してると思うけど、他の飲んだことないので飲んでみたい。今回飲んだ感じ、きっとどれもうまいな.. (あと、青りんご感あるのではと)
