ジャマイカ産のブルーマウンテンを生豆換算で30%以上配合しています。
香りと甘み、苦味と酸味が織りなすバランスは秀逸。マイルドな味わいで万人受けするコーヒーです。
hitsujicoffeetime.jp
ブルーマウンテンは酸味が強すぎず苦すぎず、味のバランスが絶妙です。
そのためクセがなくて飲みやすく、幅広い人に飲まれているのです。
酸味
酸味は少し感じますが、苦味や甘みとのバランスがよく取れていて目立ちません。酸味が苦手という人にもおすすめできます。
苦味
苦味はわりとしっかり感じますが、全体的なバランスがよいので、苦い!という感じにはならず。ミルクを入れずにそのままでも飲みやすくてグイグイいけます。
甘み
ほのかな甘みがありますが、これも酸味や苦味との絶妙なバランス加減を感じます。まろやかで口当たりもやさしいです。
香り
優雅な香りが広がる感じはさすがブルーマウンテン、といった風格を感じます。少し華やかさもあるので、コーヒーを片手に上質な時間を過ごしたい方にぴったりです。
コク
中煎りであることもあり、やや深めのコク。コーヒー通も満足する本格派です。
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酸味(フルーティさ)
中煎りに近いですが、酸味が先に感じられるコーヒーです。もちろん酸っぱいというわけではなく、ほのかに香る酸味がスッキリさを演出しているため、飲みやすいです。風味豊かなコーヒー本来の味を試していくならブルーマウンテンはクセもなくおすすめです。
苦味
苦味はさほど感じられないので、コーヒーの苦味が得意ではない方にも飲みやすい豆という印象です。個人的にはもう少し苦味があってもいいかなと思いますが、酸味とのバランスが非常にいいので、朝に淹れて飲むのが良さそうです。
口当たり
口当たりはなめらかかつ軽いです。重さは同じくバランス型のブラジルの豆が入っているので、万人受け間違いないです。
香り
袋を開封した時の香りが、コーヒーチェーン店では味わえない香りを楽しめます。スペシャルティコーヒーも袋を開封した時の香りを楽しめますが、同様にブルーマウンテンでも楽しめます。
コク
淹れ方にもよってくると思いますが、深いコクも楽しめる本当にバランスの取れている印象。もう少し挽き目を細かくして、お湯を100℃で淹れると苦味先行のコーヒーが味わえそうです。
後味/余韻
飲みこんだ後の鼻に抜ける後味はスッキリしています。若干苦味が後追いでやってきますが、酸味はほとんど余韻には加わってきません。 浅煎りが好きな方や深煎り好きの方には物足りなく感じるかもしれませんが、良くも悪くも最初から最後まで長所の短所がオブラートに包まれているような豆です。
カルディで200g 2000->1000SALE
飲んだ感想
なるほどー、バランスが良い味で、飲みやすくておいしい