ワイン53 Domaine Alain Brumont IGP Marianne Rouge ドメーヌ・アラン・ブリュモン マリアンヌ ルージュ

フランス南西地方

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ドメーヌ・アラン・ブリュモン マリアンヌ ルージュ - 三国ワイン

この味わい!この価格!!フランスワイン革命
カシスやドライイチジクのような凝縮した果実のアロマにピーマンやマスタードシードのようなグリーンのノート。酸がしっかり感じられるフレッシュな味わいに、アルコール感が厚みを与え、バランスの良い仕上がりとなっています。3品種のブレンドにより複雑さもあり、余韻も長く、フランスワインならではの深い味わいを楽しめます。

 

格付け    VDF(2022VT~)
品種    タナ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン20%
味わい    フルボディ
アルコール度数    13%

 

フランスワイン|マリアンヌ・ルージュ 2020ドメーヌ・アラン・ブリュモン赤ワイン ミディアムボディー | ワイン通販|ワインブティックヴァンヴァン本店

仏マディランの著名な醸造家アランブリュモンが醸しだす
驚愕のハイコスパフォーマンス!
価格を超えた複雑味を堪能下さい!
カシスやプラムをイメージする程良く濃縮した果実味
心地よく溶け込む複雑味、ミディアムからフルボディーでメリハリがあります。

しっかりした骨格を備えた非常にバランス良いヴィンテージです。

 

2020年ヴィンテージコメント (2022年12月17日試飲)
カシス、プラムなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ナッティーな風味、胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に程良い濃縮感ある果実味が鉱物感などの複雑味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがあり骨格のしっかりした味わいです。タンニンは程よいものがありますが荒々しいところはありません。余韻はやや長く果実の旨味と共に心地よい収縮感が後味に残ります。カシスやプラムをイメージする程良く濃縮した果実味、心地よく溶け込む複雑味、ミディアムからフルボディーでメリハリがあり、しっかりした骨格を備えた非常にバランス良いヴィンテージです。

 

2019年ヴィンテージコメント (2021年4月30日試飲)
プラム、プルーンなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、燻し香、、胡椒・ナツメグなどのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮感ある果実味が香りから想像するような複雑味を伴って豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがあり骨格のしっかりした味わいです。タンニンは強めですがシルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻はやや長く果実の旨味と共に心地よい収縮感が後味に残ります。ミディアムからフルボディーで濃縮感ある果実味が心地よい複雑味を伴い豊かに広がり、メリハリがあり、しっかりした骨格を備え非常にバランス良いヴィンテージです。

 

Dom. Alain Brumont Marianne Comté Tolosan | Vinica 無料のワインアプリ

ワインの美味しさ、とはなんぞや? その前に飲んでたBow赤は超希少だけれども一方でチェーン店で買えるこちらはその対極にあるようなワインなのだ。 ボトルの方にあるどこぞのGold賞ほど怪しいものはなく普段ならゼッテー買わない。 そもそもこの価格高騰の折に1,000円で買える事がより怪しさを増しているのだ。 が! しかーし! 微かにチョコの甘さを感じるし滑らかだし、でもきちんとタンニンもあるし…一つ一つをよく考えればこれは美味しいのでは無いか? 一千円とGold受賞の肩書きをもし知らずに飲んだら俺は、俺は… ワインは高いほど美味い、と思っているし、それはおそらく事実、 のはず。 本当かー?

 

フランスワイン。タナ・カベルネS・カベルネFのワイン。 外観はオレンジの混ざる濃いルビー。ガーネットにはギリギリ届かないくらいの印象。深めの色調だが透明度は高いが、ややくすんだ印象。グラス底はしっかり見える。脚はあまり垂れず輪郭だけ細く出るが、13.5%と度数は高め。 香りはあまり開かないが、華やかさのある赤い花、ブラックチェリー、レモングラス、何となくスミレっぽさも感じる。 アタックは薄く、水っぽい。渋みは弱いが苦味とややエグみがある。余韻は短めなので、そこまで嫌味ではない。アルコール感は度数の割に強くないが、喉の奥でじんわり熱を感じるタイプ。 甘味はあまり無いが、ややふくよかなニュアンスはある。水に僅かに甘味を感じるというイメージ。ただかなり弱いので苦味にすぐに掻き消される印象。 渋味は、苦味とエグみが主体的。苦味はローストの焦げ感があり個性の範疇だが、エグみはタンニンの悪いところが出ている印象。舌より喉にパサつきを感じる。苦味、エグみ共に深みはなく、良く言えば印象は強いがさっぱり系、悪く言えば薄っぺらい苦さ。 酸味は渋味に隠れるが、やや伸びのある印象のもの。エグみがあるのでアルベド感を伴った、未熟なホワイトグレープフルーツ。キレはあるので、すっきりした酸なので嫌なタイプではない。アルベド感の由来は苦味エグみにあるので、酸としては悪くない。 全体的に薄く、表記のフルボディではなく、ミディアム寄りのライトボディ。苦味は強いが水っぽく薄っぺらい味わいなので、中口の味わい。 タナ使用で少し期待していたが、タナの持つタンニン感の悪い部分が目立つ印象で残念。

 

開けたてから黒系果実の香り、プルーンやカシスにヨーグルトとスモーキーさもあります。このスモーキーさの奥にベリーを感じて、そして果皮の味わいと少しミルキーな香りにタンニンが追いかけてきて美味しいです(^^)

 

うん、美味しいっす。匂いも味も、大豆ワインって感じ。母ちゃんの手作り味噌とやったり、もみじ饅頭とやってます。フルーティさもあって、スモーキーさもあって。ただ、フルボディは言い過ぎなのかな? 最初のインク臭をそういうなら、別ですが。

 

黒果実感と土っぽい香り。 飲み口はタンニンが強めだけど、バランス良く飲みやすいです。 アフターにほんのり杉のような香りが抜けていきます。 

 

モンテュスのような美味しいワインを造る人のデイリーワイン(^.^) どんな感じに出来上がってるのか前々から興味がありました(^^)いざ購入しグラスにそそいでみた液体はさらさらしており、あまり粘性は感じません。黒ワインのような色の濃さにはタナを感じることができます。香りはプルーンで味わいも同じ! フレッシュな果実味からくる強めの酸がとても印象的!。リトアニアのジュガスチーズの酸ととてもマッチします(^-^)タナを想起する渋みも味わいの骨格形成に一役買っています!樽熟成はしてないのに余韻に杉のようなニュアンスが感じられます。 2日目 香りと味わいにカシスが入ってきました。コク深さが増した感があります(*´∀`)酸が優しくなり飲みやすくなりました。 3日目 親戚から頂いた六行亭 豚の肩ロースの西京焼きに合わせました。相性はとても良くお酒も料理もあっという間に無くなりました(*^^*)国際マリアージュ成立です(*^▽^)/★*☆♪ アラン・ブリュモンさんのワインはデイリーも美味でした(^q^) 他に紫色のラベルでモンテュスと同じセパージュのものもあるので、そちらもいつかtryしてみたいです(^.^)

 

1100円

 

飲んだ感想

 

1日目

オレンジが混ざったガーネット、の表現は言い得て妙

薄めのガーネットだがちょっとくすんだ感じあるので。

良い香り

酸味/ミネラル感ある

程よいタンニン

バランス良い感じある