チリ, コンチャ・イ・トロ (代理店メルシャン)
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comment from wine-days.jp
カベルネ・ソーヴィニヨンはオークを使用、ベリーや黒い果実に加えヴァニラやカカオのニュアンス、
深いアロマが口中で豊かに広がり、まろやかな味わいが特長です。
きめ細かなタンニンとエレガントなストラクチャの調和がとれた味わいです。
review comment from amazon
全体的にライトな感じです。
渋みはほどほど、重くなく軽いのでワインが苦手な人でも飲みやすいかもしれません。
肉料理にあわせるというよりも軽食のお供に合っているかもと思いました。
味は値段なりかと思いますが,
渋さも控えめで,私は良かったです。
とくに脂っぽい料理の場合、もう少し渋い方が料理が引き立つような気がします。
なので、このくらいの薄い渋味なら、食事なしでナッツでもかじりながら飲む方がいいかと。
それと、ブドウの皮のえぐみみたいなものはある程度感じられる反面、フルーティな味わいがあまり感じられません。
さっぱりしているのですが、味に厚みがないというか。
ただし、それゆえに?飲みやすい。
酸味もほどよいです。
チリ産はとても美味しいワインが多く、普段から好んで飲んでいるのですが、
これも苦みが少なく、とても飲みやすくて美味しいです。
苦みが強くなく、辛口なのでほどよい辛さと甘さを感じ、後味に苦みが残らず
とても飲みやすいです。
香りは軽め。この手のワインに多い、アルコール臭が強いわけでもなく、かといって甘い香りがするわけでもない、ワインらしいと言えばワインらしいものの、はっきりと「このワインの特徴はこう」という特徴は無いです。
味も同様。タンニンが強いわけでもなく、酸が強いわけでもなく、果実の味がはっきりするわけでもなく、いわゆるワインの味というか、タンニン・酸・果実味・これらすべてを小さい正三角形にまとめた程度の味……というのが正直なところです。
値段としては無難ですし、名前有りのハズレワインよりははるかに飲める味です。酸やタンニンが尖ってないため料理に使っても便利です。
コスパは高いワインですが、750ml瓶の本格的なワインとしては面白みといった系統とは無縁な、とにかく普通に飲めるワインです。
さっぱり過ぎず、深み過ぎない、よき口当たりと喉ごし。
ワインは好きだけど赤は残香が強くて苦手かも、という方でも楽しめそう。
すっきり果実が美味しいです。
深みのある色合い、ライトな渋み・コクですが、『これぞ赤ワイン』って感じです
渋みの奥にほんのりブルーベリーのフルーティさ、カベルネの中では軽いのみごたえなので飲みやすさがあります。
きどらず吉牛大盛りと一緒にいただきましたが、もう少し脂のすくないさっぱりめの赤身肉のほうが合う感じですね。『まろやか旨い』やすくて良いワインだと思います。
800円くらい
飲んだ感想
たしかに、商品に貼ってあるラベルではミディアムボディとフルボディの中間と書いてあるんだけど、ライトボディかな?的な軽さがある
オーク(樽)っぽさは少しあり、タンニンもまあある感じはし、バニラっぽさ(スムース感)も若干ある気はする。ベリー、黒い果実、カカオ感はあんまり分からない(あると言われれば若干ある気はするかな)
やはり値段なりで、ワインぽさな面白みはないかな^^
amazonのレビューにある通り、肉食べながらだとなんかもっとおいしく感じる気がする!