青森、桃川酒造
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ワイン酵母で仕込んだ日本酒とは、「酵母」は糖分を摂取してアルコールと炭酸ガスとともに香気成分や酢酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸、アミノ酸などの有機酸を作り出します。「ワイン酵母」は、清酒酵母より低温に弱く、温度が上がってくると活発に発酵して多彩な酸を作り出します。アルコール度は、12度~14度程度で、ワインのような甘酸っぱい味わいとなります。日本酒度-23、甘口、酸度4.3、アミノ酸度1.7
日本酒の旨味と、柑橘系に似たフルーティーな酸味がマッチしたフレッシュ感ある味わいです。
白ワインのような豊かながらさっぱりとした酸味に、吟醸酒のフルーティーな風味が溶け込んだ吟醸純米酒です。 冷やして、ワイングラスでお召し上がりください。
International Wine Challenge2022 純米吟醸酒の部 SILVER 【銀賞】
sake.lo-calfree.com
白ワインを思わせる爽やかな香りの後に、吟醸らしい華やかな香りがします。
甘さの後に優しい酸味があって、全体にフルーティーな味わい。
後味がとてもスッキリで、ついつい飲みすぎてしまう美味しさです。
1400円くらい
飲んだ感想
白ワインっぽいんだけど、なんかりんごっぽい。りんごジュースとかアップルワインとかシードル的なフルーティーさがある。
すっきりしていて、やさしい甘さがある。
女性受けしそうな感じ。ぬる燗/熱燗より、冷やが一番おいしそう。
あう料理は..? 白ワイン的なのでフレンチとかおしゃんていーなやつが良さそう
桃川、スーパーでよく売ってるカップ酒の濁り酒があんまりだったんだけど、大体の酒造で、なんか個人的に微妙な商品ラインがある一方、こういうのあるんだ!的なスーパーで売ってるのと全然違う、こだわりあるおいしいラインがあるんだよね..
桃川でもこれ見つけて、しかもInternational Wine Challenge銀賞ってことで、たぶんうまいやつだな.. と期待して購入、結果やっぱりめっちゃうまくて桃川いいやん!ってなった。
賞受賞系は、まったく当てにならないと思ってるんだけど(国際XX賞だとか農林水産省XXだとか全国XXだとかXXコンクールだとかなんかめっちゃ色んな賞あるけど、全然良くない!って思うスーパーで年間でずっと売ってるお酒にいっぱいそういうラベルついてて、数回そういうの買ってみても全然良くなくて全く信用できない。あとモンドセレクション? もひどい。査定側がインセンティブもらってないか?)、International Wine Challengeは信用してる。以前買った日本酒(なんだっけ.. そっちも特別本醸造だった)がそれの受賞したってなってて、めっちゃうまかったから。これもうまいのでやはり信用してる。