ビール211 フブロン シュフ IPA

ベルギー アシュフ醸造

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https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=534

フブロン・シュフ 330mlの特長

「フブロン」とはフランス語で「ホップ」という意味です。
インディア・ペールエールIPA)というカテゴリーに属し、アマリロ、トマホーク、ザーツと3種類のホップを使用した苦味とフルーティーな味わいが絶妙なハーモニーを奏でます。

イギリスの伝統的なIPAアメリカの近代的なIPA、そしてベルギーの古典的な醸造法で造られた、3つのカテゴリーを上手にブレンドさせたユニークなビールです。

輝きのある淡いゴールド。
まず最初にみずみずしいホップの香り、レモン、すだち、グレープフルーツのような柑橘系の香り、青リンゴのようなフルーティーな香り、コショーのようなスパイシーな香りもあります。

口に含むと強めの炭酸、そして柑橘系のフレーヴァーを伴ったホップの強い苦味を感じます。
心地よいホップの苦味が舌全体を覆いますが、旨みとの絶妙なバランスが広がります。
余韻もとても長くすばらしい味わいのベルジャンIPAです。

 

フブロンシュフIPA 330ml 2023 特価! | すがや魅惑の麦酒

イギリスの伝統的なIPAスタイルとアメリカのインペリアルIPA、そしてベルギーのトリプルスタイルを掛け合わせた素晴らしい麦酒。ホップは3種類使用し、瓶又はケグの中で2時醗酵するタイプ

 

フブロン・シュフはダブル・IPA・トリプルと表現されてきましたが、この説明ではちょっと混乱されるかもしれません。
ダブル (Double) というのは、ビールに使用されているホップの量が二倍であることを意味し、 IPAは一般的にビールの種類を指しています。一方でTripelはビールの色やアルコール度数、発酵方法などスタイルを表します。一言でいうと、フブロン・シュフはとっても苦くてドライなビールです!最近では、ただベルジャン・IPAと表記されるようになりました。
フブロン・シュフの風味は、アマリロ、トマホーク、ヨーロピアン・ザーツホップの3種類のホップに由来しています。アマリロホップはドライホッピングの段階で投入され、五感を刺激するようなアロマをもたらします。
かなり苦味がありますが、グレープフルーツや柑橘類の香りも楽しめます。 EBU(ヨーロピアン苦味単位)が45、アルコール度数が9.0%のフブロン・シュフは、力強く辛口のビールです。
もともとフブロン・シュフは、苦いビールが人気となっていたアメリカ市場向けの特別な商品として2006年に醸造されました。 アシュフ醸造所のベルギー人の醸造マスターは、レシピに書かれたホップの量があまりにも多いため間違いだと思い、ホップの量を十分の一に減らして、当時ベルギーで人気のあったビールを造りました。 もちろん、アメリカ人は出来上がったビールに満足できず、最終的には、フブロン・シュフは醸造所で一番有名なラ・シュフより3倍も苦いビールになりました。

 

2006年9月、アシュフ醸造所の経営はデュベル・モルトガット社に引き継がれました

 

550円

 

アルコール度数9%..

なかなか

今はduvelが経営権握ってるのか

 

飲んだ感想

口に含むと強めの炭酸、グレープフルーツ的なホップの刺激的な苦味

ベルジャンIPAらしく、複雑な香りと味わい

青りんごや洋梨のような甘さと香り、スパイシーな感じなど。