ビール99 TOKYO CRAFT IPA (2022限定醸造 & 2023限定醸造)

サントリー 武蔵野工場

TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈I.P.A.〉

image/comment@official

これまでの発酵条件を見直すことで、シトラホップ由来の鮮烈な柑橘系の香りを強化しました。力強い苦味にも負けない香りを、飲んだ後の余韻までお楽しみいただけます。

 

北米産カスケードホップをふんだんに使用するとともに、レイトホッピング製法※を採用することで実現した、“柑橘系の爽やかな香りと心地よい苦味”が特長です。2022年のリニューアルでは、マンダリンオレンジを思わせる香りが特長のマンダリーナババリアホップを一部使用することで、柑橘系の爽やかな香りを更に強化しました。国産麦芽のうまみを引き出すとともに、澄んだ味わいと香りを調和させることで、心地よい余韻をお楽しみいただけます。

※麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法

 

かんそう

マンダリンオレンジ的な柑橘感と、苦味がガツンとくる。爽快なのど越し。

後味もほどよい苦味とマンダリンオレンジの香り。

松脂感はほとんどないのは僕の好み。

やるなサントリー

リピートあり。

 

2023年 限定醸造

画像/文章引用元 「東京クラフト〈I.P.A.〉」数量限定新発売 2023年4月4日 ニュースリリース サントリー

「東京クラフト」シリーズのなかで人気のある「同〈I.P.A.〉」を数量限定で新発売します。

●中味・パッケージについて
中味は、シトラホップ由来の鮮烈な柑橘系の香りを、飲んだ後の余韻までお楽しみいただけます。

 

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北米産のシトラホップをふんだんに使用することで柑橘系の非常に強く爽やかな香りを実現。
フルーティな香りと豊かなコクを生み出す上面発酵酵母を使用して醸造しています。
アルコール度数6.5%で力強い飲みごたえを楽しめます。

 

中味は、鮮烈で洗練された味わいと、力強い苦味にも負けない香り立ち。シトラホップ由来の鮮烈な柑橘系の香りで、飲んだ後の満足感、ミドル~余韻まで続く強烈な苦みと香りのバランスをお楽しみいただけます。

 

昨年(2022年)版は「マンダリンオレンジを思わせる香りが特長のマンダリーナババリアホップを一部使用することで、柑橘系の爽やかな香りを更に強化しました」

だったけど今回その記述はないので、マンダリーナババリアホップは使ってないのが昨年との違いかな。なので、昨年のはマンダリンオレンジの柑橘感が来たけど、今年のはそれは変わってると予想。しっかりとした苦みはありそうで楽しみ。

アルコール度数が6.5%と高めなのは昨年と同じ。

 

飲んだ感想

グレープフルーツを思わせる柑橘感。若干オレンジな香りがするような..

しっかりした苦み。レモンピール感。

アルコール度数が高い感じ/パンチ/飲みごたえがある。

大満足だった(日本製のアメリカンバイクや楽器が優秀なのと同じような、本場と比べても高品質だが個性は少なめ、のようなことを思った)。