image@vinica.me
商品のパッケージ
濃縮感のある、熟したブルーベリーやブラックベリーに、甘いスパイスのアクセントが加わり、芳酵な香りを奏でる。フルボディなワインで、噛みしめるようなタンニンが力強さを演出する。
comment@losduvin.com
明るく輝きのある赤の強いやや薄めのガーネット、粘性は高めでアルコール度の高さと果実の凝縮が感じられます。
香りの強さは十分にあり、ブルーベリー、カシス、プラムと言った黒系果実とラズベリーの様な赤系果実が混じり合って、スミレ、ボタン、生肉、ナツメグ、クローヴ、ピンクペッパー、ほんのりヨーグルトなど。
飲んでみるとアタックは強くふくよかであまり尖った感じは見受けられません。
フレッシュで、でもソフトに感じるヨーグルト系の酸味、そこそこに強めの一体感のあるタンニンがドライながらもふくよかな果実の甘みの感じられる果実味と相まって飲みやすさとボリューム感を作り出しています。
アルコール感は十分に豊かで、ふっくら肉厚な、それでコクのあるボディになって値段から考えるととてもコスパの良いワインかも。
まあアフターはそんなに長くはありませんがしっかりと黒系果実とスパイス系のテイストが残り、肉料理にはしっかりとあってくれますので楽しめましたね。
800円くらい
飲んだ感想
値段に対してかなりおいしいと思う。甘さ結構ある。
ベリー系の甘味(カシス)、ヨーグルト的な酸味、タンニン