sapporo
ヱビスブランドの新ライン「CREATIVE BREW」の第1弾。
若手醸造家が過去100年以上に亘るヱビスの歴史を改めて紐解き、1890年のヱビスビール発売当時に使用されていたと思われるドイツ産ホップ※
の新たな魅力を引き出した商品です。伝統的な製法を用いる一方で、現代の設備を駆使した製法を採用。当時の設備では引き出せなかったであろう
伝統あるホップの高貴で洗練された苦味と香りで、幸せなひとときをお楽しみください。
※1890年のヱビスビール発売当時に使われていたと思われるホップを一部使用
※テトナンガー。発売当時に使用していたホップ品種の情報は残っていないものの、断片的に見つかった情報より推定。一部使用。
原材料名|麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
原料原産地|麦芽の製造地例:ドイツ、フランス、デンマーク、カナダ、オーストラリア、日本など
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一見、香りは弱そうだがそんなことはなかった。
ラガーだと思うけど、甘味を感じる柑橘系のフルーティな香りがしっかりと。
「クラフトビール」と書かれているが、まさにそんな印象の香り。これは本当にびっくりしました!
味は、まず甘味が先行します。
そして次に苦味が来ますが、口当たりに嫌な酸味もなくて飲みやすい!
飲んだ後の余韻にまた甘味と香りが。
しっかりビールの苦味はあるんだけど、モルティーな甘味、そして最初に感じた香りが後半にも残っている。
localandbeer.com
缶を開けると、ふわっと華やかな香りを感じます。口に含んだときにヱビスビールならではの香りを感じるんですが、それをベースとして圧倒的な華やかさが広がってきます。大手ビールの香りでここまで強い香りがあっただろうか、というくらいの香り。
そんな香りに負けないように、味わいもしっかりしています。ライトな感じではなく、それでいてどっしりしているわけでもなく。ヱビスビールよりも甘味を感じますが、それが重くはない適度なバランスを保っている印象です。
ヱビスビールのシリーズの中でも、際立った味わいだと思います。ヱビスビールとは明らかに違いますが、でもこれはヱビスビールだなという不思議な感覚。
260円
飲んだ感想
華やかな香り、フルーティーな感じ、モルトの甘み。飲んでるときと余韻にほどよい苦み。
エビスビール的なドイツ産ホップの風味も感じられる。+フルーティさとモルト感と苦みが追加された感じ。
おいしかった。