ビール210 SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>

KIRIN

from official

希少な日本産ホップを一部使用した、爽やかな柑橘のような香りが特長のビールです。
華やかな香りが感じられる海外ホップと、いちじくやみかん、マスカットのようなユニークで爽やかな香りの日本産ホップを組み合わせ、双方の良いところを引き出し調和させることで、お客様の味覚に合う爽やかな香りを実現しました。心地よい上質な苦みに、すっきりとした後味のペールエールです。

原料は、ビールの味と香りの決め手になるホップにこだわり、世界中から厳選したホップを組み合わせました。
ホップを漬け込むディップホップ製法により、ホップの香りを引き出すことで、グラスに注いだ瞬間からふわっと広がり鼻を抜ける、みずみずしく爽やかな、柑橘のような特別な香りを生み出しました。
一口飲むと、心地よい上質な苦みに、すっきりとした後味が感じられます。

 

日本産ホップを一部組み合わせることで実現した
爽やかな柑橘のような香りと心地よい苦味
海外産ホップと日本産ホップを組み合わせ、互いの個性を調和させることで生まれた、香り豊かなクラフトビール
心地よい苦味、すっきりとした後味で飲みやすいペールエールです。
まるで柑橘類のような爽やかで繊細な香り

 

キリンが生んだ希少な日本産ホップ
「MURAKAMI SEVEN」※一部使用
「MURAKAMI SEVEN」は、キリンビールで長年ホップの研究に取り組んできた村上敦司氏が開発した日本産ホップです。
実はかつて、不採算を理由に品種改良を打ち切られ、処分命令が下っていましたが「捨てるにはもったいない」と考えた開発者の村上氏が、岩手県奥州市にある畑の片隅でひそかに栽培を継続。その後クラフトビールの盛り上がりとともに脚光を浴び、国内外のビール造りに使われるようになったという逸話を持つホップです。
収穫量が限られたこの希少なホップは、いちじくやみかん、マスカットのようなユニークで爽やかな香りが特長。

 

飲んだ感想

たしかになんか面白いホップ

ペールエールだけどよなよなエールとか他のペールエールとは結構違う。

他のペールエールは松脂感が出るけど、これは松脂感は薄く、みかん的な柑橘感がある。いちじく/マスカットは自分にはよく分からなかった。

十分なホップ感がありおいしい。